月: 2021年1月

ビジョン

なぜ、このビジョンを作ったか

2つ理由がある。

①2003年時点できちんと経営している美容室が少なく産業化し、より良い美容室を作ることができると思った
 ※美容室は寡占が進んでおりません。
・スーパー小売り
 イオン系列とイトーヨーカドー系列など、ある程度寡占が進んでいる
・自動車
 トヨタ、日産、ホンダなど寡占が進んでおり、参入できない
・薬局
 マツモトキヨシ、スギ薬品、ウェルシア、ツルハなど寡占が進んでいる
 ちなみにセキ薬品は埼玉県まだ小さい会社の方です。

※寡占とは
同一産業内で、少数の大企業が、その市場を支配している状態

②弟が美容師だったからです。
 一緒に美容室の可能性を広げて美容師の価値を高めるため
美容師は特殊技能を持っているにも関わらず作業単価が悪いと感じ、
美容師価値を高めかつ美容師単価を上げる。

少しわかりずらいが美容師の給与を上げるために作ったっということです。

つきましては、私のビジョンに参加していただき、皆さんに共感いただけましたら、是非とも協力の程宜しくお願い致します。

このビジョンが成り立つ経営手法であれば産業化でき、地域の皆様にその利益を還元しつつ、スタッフ皆様の給与も上げることができると思っております。
2021年からコロナが終息するタイミングでさらなる加速をしていきます。

TVを見るとコロナになる

お疲れ様です。
11月の全体会議でお伝えした通りTVで言う感染者がたくさん増えてまいりました。GO TO トラベルも止めても、4人以上の会食を止めてもコロナは止まりません。理由はたった1つです。冬で寒く乾燥しているからです。
感染は人から人へ感染しますので人に会わないことが一番です。
しかし、それでは生活はできません。
もともと、インフルエンザもコロナもたくさん、周りにいると思いますが発症しないだけです。発症しない理由は健康な人は発症しづらいからです。
よっていつも通りの生活をし、良く寝て、適度の運動と食事、そしてよく笑うことです。
今回題目に「TVを見るとコロナになる」と題したのかはTVでコロナ情報を見て不安になり、それがストレスで風邪をひきかねないからです。
TVはショーです。
TVの情報は国の機関からの情報です。
国の機関は厚生労働省です。
つきましては厚生労働省のデータをもとに正しく判断し怖がってください。
いつも言うように、コロナはまだわからないウィルスです。
今までの厚生労働省のデータを見る限り私たち50代以下は大事に至らないことがデータで証明されています。
しかし、コロナに感染しない方が絶対に良いので予防はしっかりしてください。

また、お店では十分対策を取っていると思います。
お客様にはご協力と、自信をもって当店が対策をしてることは伝えてください。

最後にいつ頃コロナが終息するかは誰にもわかりませんが、コロナが季節風の風邪と同じ分類であれば下記のグラフから予測ができます。

↓↓↓ 2009年から2019年までのインフルエンザの患者数推移です。

ここに書いてある通り季節風の風邪の場合は1月下旬から2月上旬でコロナもピークを迎えると思います。
よって、今現在、全国感染者数が6000人ということは10000人くらいになることも予測できます。
その後、徐々に右肩下がりになると思います。

緊急事態宣言を出しても出さなくても同じグラフになると思います。
その山が少し小さいか大きいかの違いでしかないと思いますので、皆様はホラー映画のようなモーニングショーやワイドショーで怖がらないようにしてください。TVショーです。
しかし、気の緩みは禁物です。

参考サイト
このグラフのデータの出どころは国立感染症研究所のデータになります。
https://pro.saraya.com/kansen-yobo/column/company/iwasaki15.html
↑こちらのグラフを利用しました。

国立感染症研究所は厚生労働省の機関になります
https://www.niid.go.jp/niid/ja/

明けましておめでとうございます

昨年はコロナウィルスによって世界が混乱する年になり、新しい生活様式での新たな時代がやってきたと思います。
今後はマスク生活や除菌が定着し、さらにクリーンな世界になると思います。
逆にこの副作用はアレルギーでしょう、世の中はきれいになりすぎてアレルギー体質な人がどんどん増えると思います。
ある程度、ばい菌やウィルスがいる環境で生活をした方がアレルギーにはなりづらいと思いますがこれは個人的な考えであります。

さて、FREREですが今年は出店を3店舗から6店舗する予定です。
つきましては、スタッフ一団となって地域のお客様から必要とされるお店にしていくため、今後の取り組みにご理解と行動をお願いしたいと思います。
また、新たな試みをスタートすると思います。
美容室は大きく分けて、カットハウスに近い低価格なお店と、高単価な総合ビューティーの美容室に二極化し、新たな競争が始まります。
当社としましてはこの2つの美容室を持つ会社にしていきます。
しかし、先に低価格の生活に必要とされる美容室を進めながら高価格の美容室を計画的に出店していきます。

低価格の美容室の形態は客数が増えることを想定し、カット、カラー、パーマだけではなく、作業を行わなくても売り上げが見込める事業を取り込み、生産性を高め、皆様の給与を上げる仕組みを作りたいと思っております。

例え)
①美容室とコインランドリーが合体している


②美容室とカフェ
この画像は普通のカフェですが、当社が考えているのは1時間300円くらいのスペース貸しのカフェ

③美容室と高額自動販売機や餃子などの無人販売
こちらの写真は餃子の無人販売ですが万引きも想定内でしょう
無人っというところに意味がある
ITの要素0ですが経営ができています

本年も宜しくお願い致します